4月から小2になる娘が悠真塾に通いはじめて、もうすぐ1年。
悠真塾のそもそものイメージは
「小学生の子どもたちが毎日学校帰りにふらっと寄って帰る、和気藹々とした塾」
ですが、この1年間、毎日通ってくれたのは娘だけでした。
月曜~金曜の「ゆるスタディ」と水曜の空手、そして月1回の「サッカーゆる」に参加をしましたが、1年間の積み重ねというのはなかなかのものです。
最初はふざけ半分だった「ゆる体操」にも意欲的に取り組むようになり、空手の時間に行う様々な運動を通して体を動かすことが大好きな子どもになりました。
「ゆるスタディ」後半の学習時間を使い、学校の宿題の他に算数のドリルに(現在進行中の2冊を含めて)7冊取り組み、”ラクべんタイム“での読書もきっかけとなり、本好きにもなりました。
元々大好きだったお絵描きも、学校や家で描いた分も含めて自由帳11冊分、たっぷり行いました。
振り返ってみると、この1年間の最大の収穫は「好きなこと」がたくさんできたこと。
そして高い意欲とバイタリティーが育てられたこと、と言えるかも知れません。
親として見ても、塾の先生として見ても、これから長く続く学校生活の、上々のスタートを切ることができたと思います。
嬉しいことにこの4月から、毎日通学の予定で何名かの新1年生が入会することとなりました。
娘と同じように、「好きなこと」いっぱいの元気な1年生になってもらえるよう、ひとりひとりと心を込めて向き合っていきます。
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