悠真塾開校2年後の「今」(2)

現在悠真塾に通う6名のフリー受講生の学年別の内訳は
●6年生 2名
●3年生 1名
●2年生 1名
●1年生 2名
となります。
このうち、2年生と1年生の3名が、小学校入学当初から悠真塾に通っている、言わば“生え抜き”悠真塾会員ですが、
まずはこの3人の子ども達のこれまでの指導経験や現在の様子を紹介しながら、この4月に小学校に入学をする新1年生の親御様に参考にしていただけるようなお話をできればと考えています。
悠真塾のある神楽坂近辺では、両親共にお仕事をされているご家庭が多いようですが、そのようなご家庭ではまず、「放課後に子どもを預かってくれる場の確保」が最重要な課題のひとつとなります。
そのような場としては、
●公営の学童施設
●小学校の施設を使った「放課後ひろば」
●民間の学童施設
がありますが、悠真塾はそのような観点で言えば民間学童施設のひとつと捉えることができるかも知れません。
そして、他の「預かってくれる場」との比較の観点も含め、悠真塾の〈長所〉〈短所〉をまとめると、以下のようになると考えられます。
〈長所〉
●(ひろばや一般的な学童施設と比較し)プログラムが充実していて、勉強も運動も、ちゃんと見てくれること。
●勉強から運動まで、広範囲に渡る指導を受けることができるので、塾や習い事を掛け持ちするよりも移動にかかる時間や手間を少なくすることができる。
●少人数のアットホームな場で、先生や他の会員と心のつながる交流を楽しむことができる。
●(他の民間学童施設と比較し)料金が低額
〈短所〉
●活動の場が屋内に限られるため、放課後ひろばの外遊びのような開放感を得るのは難しい。
●多くの民間学童で整備されている送迎サービスが未整備
この整理を元に、次回はもう少し具体的に、神楽坂悠真塾の「今」についてご紹介いたします。

関連記事

  1. 小1から毎日「ゆる体操」という選択

  2. 「正解を求める人」と「真実を求める人」

  3. 悠真塾に毎日通う小学生のスケジュール

  4. 神楽坂悠真塾、開校しました!

  5. 悠真塾会員のお母様の声

  6. 悠真塾流「やる気アップシステム」のお話し(1)

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。