計算ドリルの前に「ゆる体操」(1)

インフルエンザの影響などで娘一人の参加となった先週金曜の「ゆるスタディ」でのこと。

2週間、毎日同じ問題に取り組んでタイムを計る計算ドリルを使った勉強でタイムが伸び悩んできたため、ちょっとした作戦を決行しました。

開始前に、脳の疲れをとる「脳幹モゾ」を30秒。その後、「坐骨モゾ」でセンターを通してから取り組んだところ、前日に
5分42秒かかった問題を何と4分56秒でクリア!

これには娘も驚き、勉強の前に進んでゆる体操に取り組むようになりました。

子どもには、ゆる体操の効果をいくら理屈で説得しようとしても聞きませんが、こんな「実感」を伴う体験をすると、素直に受け入れるようになります。

ということで、この進め方は「ゆるスタディ」の定番メニューとして組み入れることにしました。

関連記事

  1. 悔しい一等賞

  2. 神楽坂悠真塾「夏休み特別教室」開催決定!

  3. 悠真塾流「やる気アップシステム」のお話し(1)

  4. 「良い習慣」を生み出す“繰り返し”

  5. 「強くなること」と「やさしくなること」

  6. 悠真塾学級文庫

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。