インフルエンザの影響などで娘一人の参加となった先週金曜の「ゆるスタディ」でのこと。
2週間、毎日同じ問題に取り組んでタイムを計る計算ドリルを使った勉強でタイムが伸び悩んできたため、ちょっとした作戦を決行しました。
開始前に、脳の疲れをとる「脳幹モゾ」を30秒。その後、「坐骨モゾ」でセンターを通してから取り組んだところ、前日に
5分42秒かかった問題を何と4分56秒でクリア!
これには娘も驚き、勉強の前に進んでゆる体操に取り組むようになりました。
子どもには、ゆる体操の効果をいくら理屈で説得しようとしても聞きませんが、こんな「実感」を伴う体験をすると、素直に受け入れるようになります。
ということで、この進め方は「ゆるスタディ」の定番メニューとして組み入れることにしました。
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