本年2月の開校後、会員は小1の娘を入れて3名。でも娘以外の2人の会員は他の塾や習い事の関係で実際の参加は月1~2回なので、ほとんどの時間は娘を対象としたマンツーマン指導…という状況が長らく続いていた悠真塾ですが、この秋から状況がようやく少しずつ、動き始めました。
まず、9月から小3のE さんが週1回ペースでコンスタントに参加するようになりました。
勉強を、ひとりで集中して取り組めるようになったことに加え、運動やボール遊びを通して、他では中々できない「気持ちの発散」ができるところが良いようです。
続いて、参加対象年齢を年中からに変更した空手のクラスに、E さんの年中の妹K ちゃんが毎週参加してくれることになりました。
空手クラスには今後、K ちゃんのお友達や「神楽坂ゆる体操教室」会員のお子さまが体験に参加してくれる予定です。
そしてこの11月には小4のT くんが、「ゆるスタディフリー受講」のシステムを利用して週2回ずつ、参加をすることになりました。
悠真塾に来ると、学校や塾の宿題が捗るようです。
いつもマンツーマンで、他の会員が来る日を待ちわびるような状況だった娘もこれには大喜び。かなりテンション上がっています。
15年前、聖蹟桜ヶ丘で初めて「ゆる体操教室」を開校した時も、最初の半年くらいは会員3名。しかもそのうちの2名はスタジオをお借りしている方のご家族と、今回の悠真塾の立ち上げとそっくりな状況でした。
あれから時代が変わり、インターネットツールを使ってこのように手軽に情報発信できるようになったのはとてもありがたいことなのですが、一番大切なことは昔も今も変わらず、
結局、ひとりひとりの人たちとの信頼の積み重ねなのだな…と、改めて実感しました。
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