タブレット等の情報端末を使った教育が広く普及しつつありますが、悠真塾では、「本を読む」「鉛筆で書く」「辞書を引く」等の、アナログで「不便な」勉強法に敢えてこだわり、取り組んでいます。
単純に言えば、
運動にせよ勉強にせよ、便利な道具を用いるということは、それだけ自らの体や頭を働かせて鍛える機会を失うということ…と、私は考えています。
社会人になれば否が応でも「便利な道具」を使わざるを得なくなる時が来るでしょう。
だからこそ、子どもの時には道具に頼らず、自分の体と頭をフルに使って鍛える機会をたっぷりと作るべきだと考えているのですが、いかがでしょうか?
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