2月14日(水)に、神楽坂悠真塾が開校しました。
写真は、「ゆるスタディ」の様子です。
大人用の椅子に座れない低学年の子どもは、寺院などで使う「正座椅子」に座って自習をします。
これが床の畳とマッチして、寺子屋を思い出させるような、いい味を醸し出しています・・・(笑)。
因みにこの写真を、4月からの入塾を心待ちにしている娘に見せたところ
「少なっ・・・!」
と一言。
それはその通りで、ゆる体操教室の生徒さんなど、「ゆる体操」の価値を既に良く理解してくださっている方のお子さま、2名でのスタートとなりました。
一方、一人一人の学年や個性、親御さんの意向などを踏まえ、たっぷり相談をしながら自習内容のプランを立てる、ということができていて、それはそれで良かったな・・・などとも思っています。
社会において既に、少なくともある一定の認知度と評価は得ている「ゆる体操」ですが、これが「小学生を対象にした」ということになると話しは別。
これまで14年間の「ゆる体操教室」の運営と何ら変わらないことではありますが、
教室を訪れてくれる子どもたち1人1人に対して、常に自分にとってベストの対応を行い、喜んで帰ってもらう
・・・・という事実を丁寧に積み重ね、
子どもたちも、そして教室も、じっくりと大きく育てて行きたいと思います。
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